
夢は「日本一おいしくてカッコイイ干し芋屋」
オートバイの仕事から転身、干し芋で成功の道へ
ほしいもBASE TAKASHIYA 様
- ほしいも
- ひたちなか市

初めは農業をする気はなく、全ての機械を売却するつもりだった黒澤氏。その時に出会ったのが、設備売却の相談した業者であるイバテンでした。「もったいない!」その言葉に1年考えた末「祖父・父の残してくれた機械・設備を活かし干し芋屋をやる」と決意。その後半年に渡り芋ほりから加工販売までの修行をし、2015年4月ついに自身の干し芋屋を起業しました。

そして、干し芋屋を始める際に黒澤氏が目標としていたのが『いつかアメリカンガレージを建てること』。創業3年目、ついに夢だったアメリカンガレージの『生芋貯蔵庫・販売所』を建てました。現在も休日は趣味のバイクに乗りながら「日本一おいしくてカッコイイ干し芋屋」を目指すHIB・黒澤氏は、着実に目標に向かって躍進しています。
導入した設備
- ほしいも乾燥機
- 蒸し庫
- 自動皮むき機
- 棚台
- 冷凍庫
- 生芋貯蔵庫