茨城店舗設備
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ほしいも生産

おいしいほしいも作り4つのポイント

  • よい原料芋 ほしいものおいしさは原料芋で決まる。
  • 皮むき 皮むきは丁寧に厚めに。皮が残ると周りが黒くなる。最近は2度むきが多い(1度目は皮むき機で、2度目は蒸して手直しで)。
  • 蒸かし 蒸かし過ぎは色濃く、蒸かし不足は固めで白めに仕上がる。
  • 乾燥 低温でじっくりと時間をかけて冷風で乾燥。とにかく丁寧に丁寧にじっくりじっくり仕上げる。

ほしいも製造工程・機械化で安定生産

  • 10月初旬から11月初旬に収穫される原料芋。そのおいしさが、ほしいもの味を左右する大きなポイントでもあります。専用の生いも保管庫で貯蔵することで、長期間の製造、出荷が可能です。
  • 収穫後、すぐに製造はしません。低温の糖化庫に保管して、芋を熟成させます。“糖化”で芋の甘みを引き出し、ほしいも独特のしっとり食感をつくる、なくてはならない作業です。
  • 10月初旬から11月初旬に収穫される原料芋。そのおいしさが、ほしいもの味を左右する大きなポイントでもあります。専用の生いも保管庫で貯蔵することで、長期間の製造、出荷が可能です。
  • 蒸し機を使い、蒸気の熱でじっくり蒸します。機械を使うことで、蒸し時間の短縮+燃料も節約に。ほしいもにふさわしい蒸しあがりに仕上げます。
  • 蒸したいもを、2度目は手むきでむきます。丁寧に、厚めにむくことが美味しく仕上げるポイント。いものサイズ別に、大サイズは角切り用、中は平干し用、小は丸干し用にカットします。
  • すだれに並べていきます。やわらかないもを、型崩れしないよう丁寧に扱い並べます。抗菌すだれなら従来に比べ衛生的で安心。すだれごと棚台車に移し、乾燥の工程の準備をします。
  • 低温でじっくりと時間をかけて、冷風にあてて乾燥させます。乾燥機の低温除湿システムでつくる絶好の環境が、伝統のほしいもづくりと同様の風味を生み出し、高品質製品に仕上げます。
  • 加工場はクリーンルームで、清潔かつ安全な製品づくり。乾燥機一体型の加工場なら、さらに作業効率もアップ。出荷、販売用のダンボールや化粧箱、オリジナル箱もご相談ください。
  • 急な気温の上昇時や、雨が降り出した時も緊急避難庫があれば安心!低温倉庫としても、多目的に活用できます。
  • -30℃から-5℃で長期保存も安心。商品が少ない時期に向けたストック、サンプル品の保管としても有効です。

【寒干会】ほしいも設備を導入した事業者さんを集めての研修旅行があります
集合写真

寒干会研修旅行
岐阜プラスチック工業工場見学と高山散策 1泊2日の旅

2019年7月11日(木)・12日(金)の2日間、弊社オリジナルの抗菌すだれ、抗菌コンテナなどを製造していただいている岐阜プラスチック工業様の工場見学と、昔の町並みが残る高山散策の研修旅行を実施しました。

農産物の生産量や加工設備を設置できる場所などをヒアリングし、
オーダーメイド設計で1軒1軒に合ったソリューションをご提案いたします。
補助金を活用した導入もご相談ください。

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