農産物は加工によって販売価格が数倍から10倍以上に上がります。「儲かる農業」の仕組みを取り入れることで、収入が増え、農閑期には自由な時間も取りやすくなります。
加工品の生産は機械におまかせ。美味しい加工品を安定的に生産するだけでなく、価値を高めるための人間の手間を減らすことができるのです。
“設備があれば農業はもっと楽しく強くなる”
設備・機械導入のメリット
人の手や経験だけでは難しいことを機械にまかせることで、
農業経営のさまざまな問題を改善し、次の展開への足がかりを築くことができます。
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- 安定供給
- 品質の均一化、気候に左右されない生産計画が可能に
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- コストの削減
- 手間のかかる作業を機械化
人件費や加工コストを削減
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- 付加価値
- 機械だからできる加工や
品質により商品価値UP
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- 後継者問題
- 少ない人数でも
持続できる環境づくり
充実のサポート体制で「売れる農業」を支えます
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- 機械・設備の導入
- 農産物加工を知り尽くしたスタッフが、営農規模に合った機械・設備をご提案。導入後も故障やメンテナンスまですべておまかせいただけます。
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- フォローアップ研修
- 機械や設備を使いこなせているか、定期的に研修を行い、よりよい加工品を生産するためのお手伝いをしております。
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- 販路サポート
- 販売することもしっかりサポート。バイヤーの紹介やオンライン販売のノウハウの提供で、お客様の事業を成功に導きます。
夢は「日本一おいしくてカッコいいほしいも屋」
ほしいもの生産&販売で自分の生き方を実現する
好きなオートバイの仕事でいつか自分のお店を開こうと思っていた黒澤さん。農業とはまったく縁のない人生を歩んでいたものの、お父様の病気をきっかけにほしいも生産を継ぎました。弊社が紹介したほしいも農家で1シーズン修行をし、2015年4月に『ほしいもBASE TAKASHIYA』を企業。オートバイ業界のつながりから口コミで広まり、徐々に販売が軌道に。お客様の声に耳を傾けながら、「日本一おいしくてカッコいいほしいも屋」を目指して、自分のスタイルにあった農業ビジネスを展開していらっしゃいます。
ほしいもBASE TAKASHIYAの黒澤さん(左)とスタッフの渡邉さん(右)。夢に向かってほしいもづくりに趣味に邁進中!